序盤にしておきたいこと
「シヴィライゼーション6(Civ6)」は行えることが多いため、序盤に何をすべきか迷うことも多いと思います。
ここでは、序盤にしておけば有利に運ぶことを中心に紹介します。
これら以外にも、プレイスタイルや目標とする勝利条件によって、判断すべきことが異なりますが、ひとまず押さえておきたい点を取り上げます。
都市を建てる
まず、第一にすべきことは都市を建てることです。
最初からいる開拓者を用いて都市を建てましょう。
どうした場所に都市を建てるべきかは、『開拓者で都市を拓くお薦めの場所』をご覧ください。
都市を建てた後の行動
都市を建てた後の行動は、人それぞれ異なります。
ここでは基本的な行動を順番を問わず紹介します。
労働者を作る
労働者を作り、周囲の開発を行いましょう。
少しでも周囲の環境を整えることで、都市の生産が向上し、他の序盤のユニット作成などが行いやすくなります。
弓兵を作る
序盤は蛮族が猛威を振るうため、反撃を受けずに攻撃ができる弓兵を作るようにしましょう。
ただ、序盤すぐには作ることができず、科学ツリーで「弓術」を習得する必要があります。
その場合は、弓術に一直線に行くように研究の選択をしていきましょう。
周囲の環境に応じた研究を行う
研究は、周囲の環境に応じたものを選びましょう。
海に資源があれば「帆走術」、牧草地を建てられる家畜・羊・馬があれば「畜産」、丘陵・石材・大理石・石膏があれば「採鉱」を選び、その後労働者を作って建設をしていくことで、有利に序盤が展開できます。
特に、生産力が増すものを作れると、序盤の展開が早くなります。
周囲の探索
戦士は序盤、暇なので、周囲の探索を行いましょう。
ただ、必要以上に遠くまで行く必要はありません。
都市の近くに蛮族が出たときのことを考え、すぐに戻れる距離程度にしましょう。
できれば、次に都市を建てるための場所をある程度把握できるくらいに探索できるとベストです。
斥候を作る
余裕があれば、斥候も作りましょう。
斥候がいると、周囲の探索がしやすくなります。
蛮族の拠点の状況を調べに行ったり、次の都市建設の場所を探したりと、移動力を活かした活躍が可能です。
なお、戦闘力は無いため、無理に敵と戦わないようにしましょう。
将来的には「レンジャー」という強いユニットへアップグレードができますので、倒されないことを前提に行動しましょう。