開拓者で都市を拓くお薦めの場所
開拓者を設置する場所で、お薦めと思われる場所のポイントをいくつか紹介します。
一番最初の都市建設は必要以上に悩まない。
一番最初に都市を建設する際には、必要以上に悩まないようにしましょう。
設定にもよりますが、たいていは良い立地の場所に開拓者がいることが多いです。
最初からいる戦士を少し動かして、他によさそうな場所が無ければ、その場ですぐに建設してしまっても問題ありません。
文明によって異なるお薦めの場所
まず、前提として、文明によってお薦めの場所が変わる、ということが挙げられます。
例えば、日本であれば、海に隣接した場所に立てると、特殊能力「神風」の効果が得られるため、防衛に適しているなど、文明毎におすすめの立地が異なります。
できるだけ文明の特性を活かしてプレイするのであれば、最初の段階で特性などの情報をしっかりと読んでからプレイすることをお薦めします。
全般的にお薦めできる場所
ここからは、一般的に考えるべき開拓者の都市建設ポイントについて紹介します。
開拓者お薦めポイントを参考にする
開拓者を選択すると、開拓におすすめな場所が表示されます。
この場所を最優先に検討するようにしましょう。
一番最初の都市建設に関しては表示されないため、ある程度周囲の探索が終わった後の次の都市建設時に確認しつつ、建設場所を探すことをお薦めします。
おすすめな場所のマークは、都市建設のマークと同じものがマップ上に表示されます。
都市から最大3マスまで領域にできる
都市は、その都市の周囲の最大3マスまで領地を広げることができます。
このため、次の都市を作るときは、そのマスに重複しないような位置に建てることをお薦めします。
資源が多いところを狙う
資源が多いところを狙うのが王道です。
都市は最大3マスまで領地とすることができるため、3マス以内にどれだけの資源が入るかを考えながら場所選びをしましょう。
ただ、他の文明が近くにいると、3マス以内に収めても、別の文明が領地を広げて先に領地を取られる可能性もあります。
その場合は、タイルを先に買ってしまうことも検討しましょう。
海に面すれば海軍運用が可能
海に面した場所に都市を建てると、海軍ユニットの生産が可能になります。
海が多いマップであれば、特に海軍ユニットが重要となりますので、その場合は海に接した位置に都市を建設しましょう。
川沿いか湖沿いがお薦め
川沿いや海沿いは、真水が取れるということもあり、住宅に大幅なメリットが発生します。
真水が取れる場所は住宅の値がそれだけで+3されますので、可能であれば川沿いなどに建てましょう。
川沿いだと、施設の建設にも好影響を及ぼすことが多いです。(建てられるものが増えるなど)
防衛を考えた都市建設
防衛を考えた都市建設も検討しましょう。
例えば、敵がいる方向に対して、川を挟む形で都市を建てれば、敵が一気に攻め寄せてくる心配が減ります。
また、海沿いでも、海からの砲撃を抑えるために、海と面する場所が少ない海沿いの場所に建てるという選択肢もあります。
他にも、遠距離射撃から都市への攻撃を防ぐため、手前側に丘陵や森がある場所に都市を建てることもお薦めできます。
丘に都市を建てると防衛のボーナスが発生します。